3月14日の10時より、大阪損保会館にて、兵庫県代協が属する、日本損害保険代理業協会阪神ブロック協議会主催の『地震と津波リスク』に関するセミナーが開催され、大阪、和歌山、兵庫から約190名の参加となりました。
大阪管区気象台 地震火山課の藤田真樹様のご講演の後、各府県の会員様から、地震保険普及へ向けた取り組みが発表され、兵庫県からは、株式会社共盛の山口善克氏が発表を行ないました。
2018年6月には大阪北部地震が発生し、今後、甚大な被害が予想される南海トラフ地震の発生も懸念されております。
地震・津波のリスクや備えについて学び、地震保険普及率向上、加入促進に向けた代協会員の取組みを共有しました。