~阪神・淡路大震災から25年、震災を振り返り、震災に備える~
年末の慌ただしい時期にもかかわらず、兵庫県民会館で開催された本セミナーに
代協会員、各保険会社、兵庫県防災関係者、市民約200名が参加いたしました。
兵庫県立大学大学院・室崎益輝氏の「阪神・淡路大震災から25年を迎えて」、
気象庁神戸地方気象台・武丸光悦氏の「兵庫県の地震・津波リスクと防災情報の
活用について」と題し、お二人に講演をして頂きました。
また兵庫県代協・磯﨑阪神支部長による「震災を乗り越えて~代理店と地震保険の
社会的意義~」は、自らの被災体験をもとに講演いたしました。
全国各地で発生している地震はすぐ目の前にある危機かもしれません。
「地震保険」の普及とともに防災について、もう一度考えてみませんか。