【円山川下流域のコウノトリの生態系を取り巻く環境保護活動】

今回で６回目となる、環境保護活動を開催しました。

前回までは、孟宗竹の駆除や、その竹を粉砕しての竹チップ作りを、ハチゴロウの戸島湿地で行なっていましたが、今回は、植村直己記念スポーツ公園に集まり、近くの、ゴミの不法投棄場になりかけていた湧水のある場所を、新たなコウノトリの餌場となる湿地に造成する作業を、みな童心にかえって泥まみれ、時間も忘れて行ないました。

今回も地元の会員様だけでなく阪神、神戸、姫路からも、そして保険会社さんからもお集まり戴いて２５人の参加と、地元の方も数人、豊岡市役所さんからも、総勢４０人以上となり、着実に参加人数も増えてまいりました。

作業終了後には、地元のみなさんが、焼き芋や、目の前になっていた柿を振舞って戴いた他、お土産までご用意戴く歓迎ぶり。
自己満足ではなく、地域の方に喜ばれる社会貢献、本当に理想的な活動になってまいりました。


次回は来年７月２日の開催予定です。

阪神淡路大震災発生後、世界中の人々の真心で、壊れた心と神戸の街並みが見事に復興しました。その感謝と友情を発信する神戸マラソン。
第１回からボランティアに参加をさせて頂き、今年は５回目となりました。昨年に引き続きスタートエリアのサポート。ランナー手荷物のお預かりを御手伝い致しました。
併せて昨年からボランティア出走枠で代表メンバーがフルマラソンに出場しました。
感謝と友情のおもてなしが少しでも御手伝い出来ましたら、早朝より集まっていただいた保険会社の社員様、代協メンバーの喜びとなります。
来年も参加を予定しております。ランナーとして参加希望も大歓迎です。来年に向け今からトレーニングを開始しましょう。

全国数ヶ所で防災・地震フォーラムが日本損害保険協会の協賛で行われております。
神戸では１１月３日に三宮に於て井戸知事の開会挨拶を皮切りに行われました。
兵庫県損害保険代理業協会も協力団体として、２０年前東灘区にて自らも被災した会員、田淵氏がパネラーとして参加を致しました。兵庫県立大学防災教育研究センター長室崎教授、神戸大学大学院工学研究科近藤准教授、兵庫県防災監杉本様の各パネラーの貴重なご意見の中、地震保険の重要性を力説して頂きました。
最後に、損害保険協会を代表して兵庫損保会会長である、吉田あいおいニッセイ同和神戸支店長よりご挨拶を頂き有意義なフォーラムを終了しました。